『蟻の菜園 -アントガーデン-』の気になるあらすじは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『蟻の菜園 -アントガーデン-』という柚月裕

子さんの小説の文庫本が、2019年06月14日

に角川文庫から発売されました!

 

婚活サイトを利用した連続不審死事件をきっ

かけに、驚愕の展開が繰り広がられるサスペ

ンス小説です。

 

そんな本作ですが、やはりあらすじが気にな

りますよね?

 

そこで今回は、『蟻の菜園』のあらすじにつ

いて詳しく調べてみました!是非、参考にし

てみて下さいね!

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

『蟻の菜園』の気になるあらすじは?(ネタバレなし)

婚活サイトを利用した、連続不審死事件。

 

この事件に関与したということで、弁護士

の円藤冬香が結婚詐欺の容疑で逮捕された。

 

冬香と婚活サイトで知り合った複数の男性

が亡くなっていたという。

 

しかし、彼女は容疑を否認。実は冬香には

共犯者が見当たらないほど完璧なアリバイ

があったのだ。

 

そんな中、週刊誌ライターの由美は、人並

み外れた美貌の冬香の人生と犯行動機に対

して興味を抱く。

 

大手メディアを向こうに回して事件を追い

始める由美。

 

千葉の房総から福井の東尋坊へ訪れると、

およそ30年前に起きたある未成年事件を

知ることになる。

 

その未成年事件を通して、父親を刺した

少女と冬香との関係性を疑う由美。

 

しかし、決定的な証拠がなく、真実へたど

り着けない…。果たして真相は如何に?

 

今作の著者は、第15回大藪春彦賞受賞作家

にして、「佐方貞人」シリーズでもお馴染

みの柚月裕子さん。

 

予測不能にして珠玉のサスペンスを、文庫

本でも是非。

 

以上、『蟻の菜園』のあらすじをネタバレ

なしでご紹介させていただきました!

 

ここまであらすじを読んだあなた、物語の

続きが気になりますよね?

 

『蟻の菜園』の更に詳しい情報は、以下の

リンクから見れますよ。

 

話題作なので、売り切れない内にどうぞ!

 

著者紹介

●柚月裕子(ユズキユウコ)

 

小説家、推理作家。1968年、岩手県に生ま

れる。

 

2007年に「待ち人」で、山新文学賞入選、

やましん文芸年間賞天賞を受賞する。

 

08年に『臨床真理』で第7回『このミステ

リーがすごい!』大賞を受賞し、デビュー。

 

13年に『検事の本懐』で、第15回大藪春彦

賞受賞。

 

16年に『孤狼の血』で、第69回日本推理作

家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。

 

18年に『盤上の向日葵』で、「2018年本屋

大賞」2位を獲得する。

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータです。

 

『蟻の菜園』を購入された方の感想をご紹介!

新しい本を読む時って、他の方の感想が気に

なりますよね?

 

そこで、『蟻の菜園』を購入された方の感想

を、Amazonや楽天などのサイトで調べてみ

ました!

 

なお、感想もネタバレなしでお届けします。

 

(以下から感想)

 

■なかなか恵まれない環境にいる人が、心に

抱えた傷がきっかけで人生が転落していく。

こういった物語は、すごく悲しい気持ちにな

ります。

 

過剰に虐げられてしまうと自分の価値を軽く

見てしまい、結果として自分への愛情を持ち

づらくなるのでしょうね。

 

私は、そういう環境の人ほど成功を掴んでほ

しいなと思います。

 

====================

 

■柚月裕子さんの文章力の高さは相変わらず

ですね。今回も一気に読み終わりました。

 

今作は、婚活詐欺にまつわる不審死の真相を

フリーライターとぶっきらぼうな新聞記者が

追っていく物語です。

 

物語の根底にある児童福祉の在り方や虐待に

関しては、柚月さんの想いを感じましたね。

 

私自身も行政の仕事ぶりに関しては、もっと

親身に対応してよと思っていました。

 

柚月さんは『蟻の菜園』でそれを表現しまし

たが、果たして私には何ができるのか?思わ

ず考えさせられます。

 

全体的に重い感じの物語ですが、ここまでの

ことを書かないと心に響かないテーマなのか

なとも思いました。

 

====================

 

■実の親から受ける凄惨な虐待など、この本

には辛い描写が多数あります。

 

ただ、互いを想える姉妹の存在は、唯一の

救いだと思います。

 

物語に描かれているような虐待は、現実に

もあるかもしれないと思うほどリアル。

 

私は、こういった子たちが少しでも良い環境

になれば良いなと思いますね。

 

罪を犯す人の視点から描いた深い小説なので

是非とも多くの方に読んでほしいですね。

 

====================

 

■面白かったです。これぞ、社会派サスペンス

の傑作です。

 

現代社会が抱える様々な問題が提示されてい

て、柚月裕子さんの文才も冴え渡っています

ね。

 

当分は、柚月裕子さんから目が離せそうにな

いです。

 

====================

 

■『蟻の菜園』には福井弁が出てくるのです

が、福井に住んでいた経験がある私には懐か

しく思えました。

 

不遇な姉妹を描いた重厚な作品で、児童福祉

のあり方を考えさせられます。

 

====================

 

■柚月裕子さんの作品は臨床真理に始まり、

佐方シリーズの法廷物など、どれも素晴らし

いものばかり。

 

個人的には、ハズレ作品がないくらい大好き

な作家さんです。

 

『蟻の菜園』はサスペンスでありながらも、

児童虐待に対する国の責任を追及する強い意

思が根底に流れており、深く心を動かされま

した。

 

====================

 

■「何をすれば幼い姉妹を助けることができ

たのか?」

 

「私にも何かできることはあるか?」

 

そんな事を考えさせられた小説です。

 

事件の謎が解明されていくにつれ、私も主人

公と同じように虚しい気持ちになりました。

 

====================

 

■私が初めて柚月裕子さんの小説を読んだの

が、この『蟻の菜園』です。

 

幼い姉妹の数奇な運命と、違和感なく結びつ

いていく過去と未来。

 

世界観にみるみる引き込まれ、久々にミステ

リーの醍醐味を味わいました。

 

また、物語の後半に至る盛り上がりや絶妙な

展開には驚きましたね。

 

今後は、柚月さんの違う作品も読んでみよう

と思います。

 

文句の付けようがないほどオススメの一冊

です。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を

変えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

今回はネタバレなしでご紹介しました。

購入された方の感想、参考になれば幸い

です!

 

書籍情報

●『蟻の菜園 -アントガーデン-』

発売日: 2019年6月14日

著者: 柚月裕子

レーベル: 角川文庫

出版社: KADOKAWA

発行形態: 文庫

ページ数: 416p

ISBNコード: 9784041066614

 

おわりに

今回は、『蟻の菜園 -アントガーデン-』と

いう柚月裕子さん原作の文庫本についてご

紹介しました!

 

今回、文庫本がKADOKAWAから発売され

たことで、より持ち運びしやすいサイズと

なり、価格も821円と気軽に読めるように

なりましたね。

 

柚月裕子さんの傑作サスペンス小説を、あ

なたもこの機会に読んでみては?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。