ノンフィクション

『この命、義に捧ぐ』の気になるあらすじを詳しく解説!

2013年10月25日に角川文庫から発売された、

門田隆将さんの『この命、義に捧ぐ』。

 

第19回山本七平賞受賞。

 

「台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」とい

う副題が付いたノンフィクション作品です。

 

そんな本作ですが、やはりあらすじが気にな

りますよね?

 

そこで今回は、文庫本『この命、義に捧ぐ』

の気になるあらすじを詳しくご紹介します!

是非、参考にしてみて下さいね。

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

文庫本『この命、義に捧ぐ』のあらすじを詳しく!

早速、文庫本『この命、義に捧ぐ』の気にな

るあらすじをネタバレなしで見ていきます。

 

(あらすじは以下から)

 

1949年(昭和24年)6月。

 

とある小さな漁船が、夜陰に紛れて九州・延

岡の海岸を静かに出港した。

 

漁船には日本陸軍元・北支那方面軍司令官の

根本博中将と、「俺の骨を拾え」と言われ同

行を命じられた通訳が乗船していた。

 

漁船が目指す先は、真っ黒な海原の遥か向こ

うに位置する「台湾」。

 

当時、蒋介石が率いる中国国民党と、毛沢東

が率いる中国共産党との「国共内戦」が決着

の時を迎えようとしていた時代であった。

 

共産軍の優勢により大陸から撤退した蒋介石

は、遂に金門島まで追い詰められてしまう。

 

そんな蒋介石を救うべく動いたのが、根本。

 

実は根本は、終戦時に蒋介石に大きな恩を受

けていた…。

 

====================

 

時はさかのぼり、1945年(昭和20年)8月15

日。

 

終戦の詔勅が下されたこの日、根本博は駐蒙

軍司令官として、満州に隣接する内蒙古の張

家口にいた。

 

アジア各地で戦う全軍に指示された陛下の武

装解除命令は、すぐさま実行となった。

 

時を同じく満州全土を守っていた関東軍は、

山田乙三司令官が武装解除命令に応じた。

 

これにより、満州全土で関東軍の庇護を失っ

た邦人たち。

 

彼らには、レイプ、掠奪、そして虐殺といっ

た、様々な困難が待ち受けていた…。

 

一方、内蒙古にいた根本は、武装解除命令に

従わないことを決意。

 

責任は全て自分にあるとして、全軍は命に代

えても邦人を守るよう命じる。

 

根本の「絶対命令」により、ソ連軍や共産軍

の蛮行や圧迫を凌ぎ、約4万人の邦人が脱出。

 

さらには、北京や内地までの奇跡的な帰還に

も成功したのだ。

 

これを戦勝国側で守ってくれたのが、他なら

ぬ蒋介石が率いる国民政府軍。

 

「義には義をもって返す。」

 

蒋介石の「恩義」を受け、根本は台湾へ密航

することを決意する…。

 

====================

 

時は再び、1949年。

 

密航中に座礁や船の故障で生死をさまよいな

がらも、根本は台湾へと辿り着いた。

 

根本の到着に感激した蒋介石は、彼に対して

「林保源」という中国名を与え、金門島へ赴

く。

 

林保源将軍となった根本は、次々に作戦を立て

て、押し寄せる共産軍へ挑んでいくが…。

 

「台湾」と「台湾海峡」。

 

これらは果たして誰が守り抜いたのか?

そして、現在も存在する理由とは?

 

国の垣根を超えて戦った人びとと、「義」に生

きた1人の日本人の絆を描いた本作。

 

およそ60年ぶりに明らかになる感動の歴史ノン

フィクションを、あなたも是非…!

 

(あらすじはここまで)

 

以上、『この命、義に捧ぐ』のあらすじを、

ネタバレなしでご紹介しました。

 

ここまであらすじを読んだあなたなら、文庫

本の続きが気になりますよね?

 

本作の更に詳しい情報は、以下のリンクから

見れますよ。

 

話題作なので、売り切れない内にどうぞ!

 

目次

・密航船

・内蒙古「奇跡の脱出」

・わが屍を野に曝さん

・辿り着いた台湾

・蒋介石との対面

・緊迫する金門島

・古寧頭の戦い

・貶められる名誉

・釣竿を担いだ帰国

・武人の死

・かき消された歴史

・浮かび上がる真実

・日本人伝説

 

著者紹介

●門田隆将(カドタリュウショウ)

 

ノンフィクション作家、ジャーナリスト。

1958年、高知県に生まれる。中央大学法学

部卒業。

 

『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将

根本博の奇跡』(角川文庫)で、山本七平

賞を受賞。

 

様々な事件、スポーツ、司法、戦争のノン

フィクションを執筆している。

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータになります。

 

書籍情報

●『この命、義に捧ぐ』

発売日: 2013年10月25日

著者: 門田隆将

レーベル: 角川文庫

出版社: KADOKAWA

発行形態: 文庫

ページ数: 389p

ISBNコード: 9784041010358

 

おわりに

今回は、門田隆将さんの『この命、義に捧ぐ』

のあらすじや、文庫本の内容についてご紹介

しました!

 

門田さんといえば、様々なノンフィクション

作品で有名な方。

 

国境を超えて「義」に生きた林保源=根本博

の生き様は、今の時代だからこそ語り継がね

ばならないと思いましたね。

 

あらすじを読んだあなたも、是非本作を読ん

でみてはいかがでしょうか?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

(本ページの情報は、2021年4月時点のもの

です。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて

ご確認下さい。)

 

▼関連記事▼

文庫本『死の淵を見た男』の気になるあらすじを詳しく!

2016年10月25日に角川文庫から発売された、

門田隆将さんの『死の淵を見た男』。

 

門田さんといえば、様々なノンフィクション

作品で有名ですよね。

 

2020年3月6日には、佐藤浩市さんと渡辺謙

さんらが出演する映画『Fukushima 50』も公

開。

 

東日本大震災で起きた福島第一原発事故を題

材にした本作ですが、やはりあらすじが気に

なりますよね?

 

そこで今回は、文庫本『死の淵を見た男』の

あらすじを詳しくご紹介します!是非、参考

にしてみて下さいね。

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

文庫本『死の淵を見た男』の気になるあらすじは?

早速、門田隆将さんの『死の淵を見た男』の

あらすじを、ネタバレなしで見ていきます!

 

(あらすじは以下から)

 

「原子炉が最大の危機を迎えたあの時、私は

自分と一緒に“死んでくれる”人間の顔を思い

浮かべていました。」

 

かつて、福島第一原発の所長を担当していた

吉田昌郎(よしだまさお)。

 

食道癌の手術を受け、のちに脳内出血で倒れ

ることになる彼は、1年4か月の時を経て事故

の真相を告白することを決意。

 

そんな吉田前所長に触発され、当時の運転員

たちも今までこらえていた想いや真実を語り

始める…。

 

時は2011年3月。福島県浜通りを襲った大津

波により、福島第一原発の原子炉が暴走。

 

その時現場にいた人間、福島の人たち、そし

て日本中が「死の淵」に立った…。

 

全電源喪失、注水不能、放射線量の増加。

 

故郷福島が壊滅し、日本が「三分割」される

危険がある中、故郷福島に対する愛と使命に

燃えて闘う男たちの姿があった…。

 

男たちはその時何を思い、どのようにあの事

故に立ち向かったのか?

 

そして、電源が失われた放射能汚染の暗闇に

危険を顧みず突入した理由とは?

 

本作『死の淵を見た男』では、福島第一原発

事故に深い関わりを持った、

 

●吉田昌郎

●菅直人

●班目春樹

●フクシマ・フィフティ

●自衛隊

●福島で暮らす人たち

 

など、総勢90名以上もの人たちの証言を通し

て事故の真相を明らかにした、渾身のノンフ

ィクション作品。

 

極限下で「死」を覚悟した男たちの思い、葛

藤、復旧への「奇跡」、そして首相官邸の真

実の姿…。

 

これまで謎に包まれていた事故の「真相」を

あなたも是非…!

 

(あらすじはここまで)

 

以上、文庫本『死の淵を見た男』のあらすじ

をネタバレなしでご紹介しました!

 

ここまであらすじを読んだあなたなら、本の

続きが気になりますよね?

 

本作の更に詳しい情報は、以下のリンクから

見れますよ。

 

映画も公開される話題作なので、売り切れな

い内にどうぞ!

 

目次

・激震

・大津波の襲来

・緊迫の訓示

・突入

・避難する地元民

・緊迫のテレビ会議

・現地対策本部

・「俺が行く」

・われを忘れた官邸

・やって来た自衛隊

ほか

 

著者紹介

●門田隆将(カドタリュウショウ)

 

ノンフィクション作家、ジャーナリスト。

1958年、高知県に生まれる。中央大学法学

部卒業。

 

『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将

根本博の奇跡』(角川文庫)で、山本七平

賞を受賞。

 

様々な事件、スポーツ、司法、戦争のノン

フィクションを執筆している。

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータになります。

 

書籍情報

●『死の淵を見た男』

発売日: 2016年10月25日

著者: 門田隆将

レーベル: 角川文庫

出版社: KADOKAWA

発行形態: 文庫

ページ数: 516p

ISBNコード: 9784041036211

 

おわりに

今回は、門田隆将さんの『死の淵を見た男』

のあらすじや、文庫本の内容についてご紹介

しました!

 

メディアでは報道されなかった、福島第一原

発事故の真実…。

 

本作でその一端を見たような気がしますね。

 

文庫版を読むことで、3月6日から公開される

映画『Fukushima 50』もより一層楽しみに

なりました。

 

佐藤浩市さんと渡辺謙さんの共演にも期待し

たいと思います。

 

あらすじを読んだあなたも、文庫本となった

この機会に本作を読んでみては?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

(本ページの情報は、2021年4月時点のもの

です。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて

ご確認下さい。)

 

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