川村元気『百花』の気になるあらすじはコチラ!

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川村元気さんの小説『百花』(ひゃっか)が

2019年5月15日に発売されました!

 

川村元気さんと言えば、『世界から猫が消え

たなら』や『億男』でもお馴染みですよね。

 

今作『百花』は、認知症の母とそれに向き合

う息子の「家族愛」を描いた作品です。

 

そんな本作なのですが、やはり気になるのは

あらすじですよね?

 

そこで今回は、川村元気さん原作『百花』の

あらすじについて詳しく調べてみましたので

是非参考にしてみて下さいね!

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

『百花』の気になるあらすじは?(ネタバレなし)

音楽ディレクターの泉には、同じ会社のディ

レクターで妊娠中の妻・香織がいる。

 

香織は、自分が売り出そうとしている新人歌

手の宣伝担当をしながら、生まれる子供を前

に夫婦共々忙しい毎日を送っていた。

 

大晦日の日。実家に帰った泉は、母・百合子

の姿がないことに気づく。

 

寒い夜の公園でコートも羽織らずにブランコ

に乗る母を見つけた泉。

 

母は、泉の大好物であるハヤシライスを作る

ためにスーパーへ買い物に出かけたのだとい

う。

 

実は、泉は母子家庭で父親のことも知らされ

ていない。

 

そんな中、昔はピアノ奏者だった母の百合子

が、ピアノ教室をしながら女手一つで泉を育

ててくれたのだ。

 

母が発した、「あなたは誰?」という言葉。

 

それは、母が息子を忘れていく日々の始まり

に過ぎなかった…。

 

認知症アルツハイマー型と診断された母。次

第に息子のことを忘れていく母を介護しなが

ら、泉は母との過去を思い出していく。

 

これまで二人で生きてきた親子。そこには、

忘れられないある記憶があった。

 

「自分は一度、母を失った。」

 

自分は父親になれるのかという不安の中で、

泉は封印されていた過去を思い出し、手を

伸ばすが…。

 

息子を忘れていく母と、母との過去を思い

出していく息子。

 

現代において、失われていくものは何か?

また、残っていくものとは?

 

やがて全てを忘れる母が、思い出させてくれ

たこととは?

 

『世界から猫が消えたなら』『億男』の著者

川村元気が描く、『百花』。

 

愛と記憶の物語が、始まる…。

 

以上、『百花』のあらすじをご紹介させて

いただきました!

 

ここまであらすじを読んだあなた、物語の

続きが気になりますよね?

 

『百花』の更に詳しい情報は、下のリン

から見れますよ。

 

話題作なので、売り切れない内にどうぞ!

 

著者紹介

川村元気(カワムラゲンキ)

 

小説家、脚本家、映画監督、映画プロデュ

ーサー、絵本作家。

 

1979年、神奈川県横浜市に生まれる。上智

大学文学部新聞学科卒業。

 

2010年に、The Hollywood Reporterという

アメリカの雑誌の「Next Generation Asia」

に選ばれる。

 

11年には、「藤本賞」という優れた映画製

作者に贈られる賞を、史上最年少で受賞。

 

12年、自身初の小説『世界から猫が消えた

なら』を発表。

 

14年、絵本『ムーム』を発表。Robert Kon

do&Dice Tsutsumi監督によりアニメ映画化。

全世界32の映画祭で受賞する。

 

18年、初の監督映画『どちらを選んだのか

はわからないがどちらかを選んだことはは

っきりしている』が、カンヌ国際映画祭短

編コンペティション部門に選出される。

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータです。

 

『百花』を購入された方の感想をご紹介!

新しい本を読む時って、他の方の感想が気に

なりますよね?

 

そこで、川村元気さんの『百花』を購入され

た方の感想を読書メーター、Amazon、楽天

などのサイトで調べてみました!

 

なお、感想もネタバレなしでお届けします。

 

(以下から感想)

 

■川村元気さんの作品は初めて読みました。

装丁からして綺麗ですね。

 

起こった事をサラサラと書いてあるので、

すごく読みやすいです。

 

読む人の自由度が増え、なおかつ様々な出

来事が集約されても混乱せずにいられるの

は、そういう書き方だから?

 

あと感じたのは、物語の母と息子には独特

の甘やかさがあるということです。

 

二人が背負う過去を超えても、その甘やかさ

は完全にはなくならない。

 

母と娘でもなく、父と娘でもない。母と息子

だからこその関係性が、一貫して物語に色を

添えています。

 

====================

 

■川村さんの小説は、本当に嫌みがないです

ね。脚本感は強いものの、すんなりと物語に

入り込めます。

 

自分にも起こる事かもしれないと考えさせ

られました。

 

また、登場人物に作者の思想が、ほとんど

滲み出ていないようにも思えますね。

 

静かだけど、自分の心がちょっと押し上げ

られる。良い機会に出会えた小説です。

 

====================

 

■「私の誕生日は誰も忘れないけど、いつも

忘れられる。」 という一節。

 

離れて暮らす家族もそうだなと感じました。

 

家族のことは普段忘れることはないですが、

だからといって常に家族を思いながら生活

しているわけでもない。毎日忙しい中だと

なおさらですよね。

 

思わず祖父に電話したくなるほど、大切な

家族と話したくなる一冊でした。

 

====================

 

■この小説は一気に読み終わりました。

 

「認知症」はやがて自分にも訪れるかもしれ

ない事だと感じました。

 

だからこそ、相手の事をよく知り尊重しない

といけませんね。そういう意味では、勉強に

なった小説です。

 

====================

 

■映画監督もされてる川村さんの小説です

ので、まるで映画やテレビのように物語の

場面が次々と変わります。

 

それに慣れないと多少読みにくいですが、

映像向きの良い作品だと思います。

 

====================

 

■認知症で記憶を失う母と、母を見守る息子

の物語です。

 

感謝、憎しみ、呆然、愛…。息子はそんな

様々な思いを、母に対して感じます。

 

しかし、母はその息子の思いとは関係なく、

「現在の自分」を失っていく…。

 

「お互いを認識する記憶」、それこそが二人

をつなぐ唯一のものなのか?

 

「人間の個性は欠けていることによって生ま

れているのかもしれない。」という作中の言

葉があります。

 

私は、何かが欠けることで、芳醇で満ち足り

た刹那的なものが分かるという寂しさを感じ

ました。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を

変えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

今回はネタバレなしで『百花』の感想をご紹

介しました!購入された方の感想、参考にな

れば幸いです。

 

書籍情報

『百花』

発売日: 2019年5月15日

著者: 川村元気

出版社: 文藝春秋

発行形態: 単行本

ページ数: 304p

ISBNコード: 9784163910031

 

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おわりに

今回は、川村元気さんの小説『百花』の詳し

いあらすじや、本の内容についてご紹介しま

した!

 

65歳以上の7人に1人が認知症患者と言われて

いる現代。

 

今回、川村さんが描いた愛と記憶の物語は、

そんな高齢化社会における一つの幸福の形

なのかも知れませんね。

 

あらすじを読んだあなたは、是非この機会

に『百花』を読んでみてはいかが?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

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