『弥栄の烏』のあらすじをネタバレなしでご紹介!

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阿部智里さんの小説『弥栄の烏』(いやさか

のからす)の文庫本が、2019年5月9日に発

売されました!

 

累計130 万部突破作「八咫烏シリーズ」の第

一部完結作です。

 

この度待望の文庫化となりましたが、やはり

気になるのは、あらすじですよね?

 

そこで今回は、『弥栄の烏』のあらすじに

ついて詳しく調べてみました!是非、参考

にしてみて下さいね!

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

『弥栄の烏』の気になるあらすじは?

実力を認められ全軍の参謀役となった雪哉。

敵対勢力を抑え朝廷の実権を掌握した若宮。

 

ある日、若宮が収める山内を大地震が襲う。

 

その際、100年前に閉ざされていた禁門の

扉が開き、山内を恐怖に陥れた「人喰い大

猿」が現れた。

 

崩壊の予感が満ちる中、失った記憶を必死

に探す日嗣の御子・若宮。真赭の薄は、浜

木綿の決意に衝撃を受ける。

 

そんな中、ついに猿と八咫烏の最終決戦が

開始する。

 

果たして、若宮は記憶と名前を取り戻し、

真の金烏となれるのか?

 

八咫烏の軍を率いる参謀・雪哉が取る作

戦とは?

 

そして、山内の運命は如何に?

 

「八咫烏シリーズ」第一部完結となる

本作。

 

この世界の壮大な謎が、明らかに…。

 

今作の特徴

『弥栄の烏』は、阿部智里さんによる小説。

「いやさかのからす」と読みます。

 

2017年7月28日に刊行され、その後2019年

5月9日には、待望の文庫化となりました。

 

今作は、累計130 万部を突破した「八咫烏

シリーズ」第一部の完結作に当たります。

 

八咫烏一族が支配している異世界・山内。

「うつけ」の若宮と、「ぼんくら」近習の

雪哉という少年。

 

主従関係にあるこの若い二人の活躍を中心

に、賢く華やかな宮廷の姫君、若宮を取り

巻く護衛の青年たちが繰り広げる、壮大な

和風ファンタジー。それが、「八咫烏シリ

ーズ」なのです!

 

お妃選び、権力争い、友情と断絶、成長と

再生等、様々な要素が描かれていますよ。

 

今作『弥栄の烏』では、主人公の雪哉の弟

が武官訓練所である剄草院に入学準備する

ところから始まります。

 

第一巻から張り巡らされてきた伏線の数々

が全て回収され、この世界の大いなる謎が

明かされる驚きのクライマックス!まさに

見逃せない内容となっています!

 

また、今作の巻末に、阿部智里さんの先輩

作家・夢枕漠さんとの熱き対談も収録され

ます。

 

松本清張賞を史上最年少で受賞したデビュ

ー作『烏に単は似合わない』から、一巻ご

とに成長してきた「八咫烏シリーズ」。

 

その第一部完結となる第6巻『弥栄の烏』

を、是非お見逃しなく!

 

著者紹介

●阿部智里(アベチサト)

 

小説家。1991年、群馬県に生まれる。

 

早稲田大学文化構想学部在学中の2012年に

当時20歳で松本清張賞史上最年少受賞を果

たす。

 

『烏に単は似合わない』で小説家デビュー。

八咫烏の世界を舞台に緻密な世界設定を行

い、絶妙な心理描写や意外性のある結末で

高い評価を受ける。

 

13年には、続篇の『烏は主を選ばない』を、

さらに、各小説誌に短篇も発表。

 

14年に早稲田大学大学院文学研究科に進学。

17年に修士課程を修了。

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータです。

 

読んだ方の感想をご紹介!

新しい本を読む時って、他の方の感想が

気になりますよね?

 

そこで、実際に『弥栄の烏』を購入され

た方の感想を、Amazonや楽天をはじめと

したサイトで調べてみました!

 

なお、感想もネタバレなしなので、ご安心

下さい。

 

(以下から感想)

 

■面白かったです!前作『玉依姫』とほぼ

同時期かつ八咫烏の視点でのお話です。

 

何が正しくて何が間違いか、誰が善で誰が

悪かを、考えさせられます。

 

でも、実際はそうやって分けられるもので

はないのかも知れませんね。

 

残酷な描写もありますが、読んでいて嫌な

感じはありませんでした。

 

「八咫烏シリーズ」はそれぞれ異なる毛色

にもかかわらず、話がしっかりとつながっ

ていますね。

 

果たして第2部はどう進んでいくのか、今

から楽しみです!!

 

■このシリーズの第1作〜第3作目で感じた、

まるで山内が存在しているかのような描写。

それが好きで、これまで読んできました。

 

ただ、前作にハマりきれずモヤモヤした気

持ちが残った私には、今作も同様の感じで

した。

 

神や眷属に対する知識がなく、キャラクター

への感情移入が難しく感じる部分が多かった

ことが原因かと考えます。

 

でも、作者の方が作り出す世界観は好きです

ので、次回作に期待しております。

 

■前作『玉依姫』から八咫烏視点での物語

で、八咫烏の世界が崩れ落ちそうな今作。

 

私は雪哉のファンなので、どうしても贔屓

目に見てしまいます…。

 

この世界観で、また次の展開ができそうな

感じですね。

 

■『玉依姫』を読んだ際は、同シリーズの

「○○の烏」とは別の物語と思いましたが、

今作『弥栄の烏』を読み腑に落ちました。

 

『玉依姫』は『弥栄の烏』の伏線であり、

詳しい説明だったんですね。

 

阿部智里さんの奥深い手法に、見事に騙

されました。

 

■他の方のレビューで心配だったのですが、

十分に面白かったです。雪哉がいい味出し

てます。

 

特に、ラスト前までの絶望感ある物語の収束

は、第一巻に近いサスペンスな感じで良いで

すね。なるほどと思いました。

 

その後10数ページの薄明感は、青春群像劇の

色合いで。私はどちらも好きですね。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を

変えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

購入された方の感想、参考になれば幸い

です!

 

書籍情報

●『弥栄の烏』(文春文庫)

発売日: 2019年5月9日

著者/編集: 阿部智里

出版社: 文藝春秋

発行形態: 文庫

ページ数: 400p

ISBNコード: 9784167912727

 

おわりに

今回は、阿部智里さんの小説『弥栄の烏』

の文庫本をご紹介しました!

 

「八咫烏シリーズ」第一部完結作の待望の

文庫化です。

 

是非、この機会に手にとって見てはいかが

でしょうか?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

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