文庫本『また、桜の国で』のあらすじを詳しく解説!

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須賀しのぶさんの小説『また、桜の国で』の

文庫本が2019年12月12日に発売されました。

 

第156回直木賞候補作!

第4回高校生直木賞受賞!

 

第2次世界大戦における、日本とポーランド

のとある「絆」を描いた物語です。

 

この度待望の文庫本が刊行されましたが、や

はりあらすじが気になりますよね?

 

今回は、文庫本『また、桜の国で』の気にな

るあらすじを詳しく解説します!是非、参考

にしてみて下さいね。

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

文庫本『また、桜の国で』の気になるあらすじは?

早速、文庫本『また、桜の国で』のあらすじ

を、ネタバレなしで見ていきます!

 

(あらすじは以下から)

 

時は、1938年(昭和13年)10月。

 

外務書記生の棚倉慎(たなくらまこと)は、

ワルシャワの在ポーランド日本大使館に着任

する。

 

ロシア人の父を持つ慎は日本人として育てら

れたが、その日本人離れした顔立ちから様々

な偏見を受けてきた。

 

そんな彼には、シベリアで保護されたポーラ

ンド生まれの孤児・カミルとのある約束があ

った…。

 

大戦から20年が経過し、人々が平和を求める

中、ヒトラー率いるナチス・ドイツが周辺国

への侵攻を開始。

 

一気に緊張が高まる状況下において、慎は祖

国へ帰ったポーランド孤児たちが作った極東

青年会と協力し、戦争回避へ向け動き出す。

 

そんな中、慎はアメリカ人記者のレイと知り

合うことに。

 

だが、ドイツがポーランドに侵攻したことを

機に開戦。第2次世界大戦の始まりである。

 

若き日に出会ったポーランド人・カミルとの

約束を心に秘めた慎は、やがて生きる決意を

固めるが…。

 

ショパンの名曲『革命のエチュード』が繋ぐ

日本とポーランドの「絆」を描いた本作。

 

須賀しのぶが紡ぐ長編小説が、ついに文庫本

となって登場!

 

(あらすじはここまで)

 

以上、文庫本『また、桜の国で』沈まず』の

あらすじをご紹介しました。

 

ここまであらすじを読んだあなたなら、物語

の続きが気になりますよね?

 

本作の更に詳しい内容は、以下のリンクから

見れますよ。

 

話題作なので、売り切れない内にどうぞ!

 

著者紹介

●須賀しのぶ(スガシノブ)

 

小説家。1972年、埼玉県に生まれる。上智大

学文学部史学科卒業。

 

94年に『惑星童話』で、コバルト・ノベル大

賞の読者大賞を受賞し、作家デビューを果た

す。

 

16年に『革命前夜』で、第18回大藪春彦賞受

賞。

 

同年に刊行された『また、桜の国で』は、第

156回直木賞候補作に選出され、翌年には第4

回高校生直木賞を受賞する。

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータになります。

 

『また、桜の国で』の感想をたっぷりとご紹介!

新しい本を読む時って、他の方の感想が気に

なりますよね?

 

そこで、Amazonや楽天などに投稿されてい

る『また、桜の国で』の感想の中から、特に

印象的だったものをご紹介します!

 

なお、感想もネタバレなしです。

 

(以下から感想)

 

■父親がロシヤ人の男・棚倉慎。

 

彼がドイツからポーランドへの列車で遭遇す

る場面があるのですが、私はそこで本作の世

界観に魅了され、あっという間に読了しまし

た。

 

・ポーランドが直面した戦争の過酷さ

・戦争で命を落とした多くの人たち

・「義」と「友」のために闘う人たちの姿

 

こういったことが、実に感動的に伝わってき

ます。

 

第2次世界大戦やポーランド侵攻など、実際

に起こったことを基にした作品ですが、主人

公とポーランド人の友情は果たして創作なの

でしょうか?

 

仮に創作なら、著者の須賀しのぶさんの想像

力は凄まじいものがありますね!

 

====================

 

■本作は「戦争」という凄惨なテーマが非常

に美しく描かれており、まずそのギャップに

驚かされました。

 

第2次世界大戦下における、ポーランドのあ

まりにも過酷で厳しい歴史…。

 

第2次世界大戦の惨状も含めたその有様を、

ポーランド人の視点から学ぶことができたの

は、私にとって大きな財産になりました。

 

私も本作の主人公のように、自らが決めた道

を真っ直ぐ進みたいものです。

 

約600ページに渡る壮大な物語のページを閉

じた瞬間、これまでにない特別な感情が…。

 

また一つ素晴らしい作品に出会えたことに、

感謝と喜びを感じています。

 

====================

 

■平和な島国に住み、戦争を知らない人がほ

とんどの今の日本。

 

本作『また、桜の国で』は、

 

「国家観」

「人間観」

「死生観」

 

といった、様々な「観」を我々に投げかけて

きます。

 

そして、今の時代だからこそそういったこと

を再度見直す必要がある。

 

「興味がない」では済まされません。

 

私にとってこの小説は、数多くの気付きを与

えてくれた素晴らしい作品でした。

 

====================

 

■物語にどんどんハマり、あっという間に読

み終えた本作。

 

『また、桜の国で』は、NHK オーディオド

ラマでも放送されていたのですが、そちらも

非常に面白かったです。

 

小説を読もうか迷われている方は、聞き逃し

配信にも対応しているドラマを聞いてから読

むのもオススメですよ。

 

====================

 

■ポーランド人の剛健な姿が印象に残る本作

ですが、まさか、ドイツだけではなくポーラ

ンドの人たちもユダヤ人を差別していたなん

て。

 

読まないと分からないこともあるんですね。

 

「ポーランド進攻」と言えば、学校ではあま

り触れられない出来事。

 

しかし、そんな中で暮らす人もいれば、外交

官として働く人だっている…。

 

どんな悲惨な状況でもそこには当たり前の毎

日があるということを、本作を通して再度実

感させられました。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を変

えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

今回は、ネタバレなしでご紹介しました。

 

『また、桜の国で』を購入された方の感想が

あなたの参考になれば幸いです。

 

書籍情報

●『また、桜の国で』

発売日: 2019年12月12日

著者: 須賀しのぶ

出版社: 祥伝社

発行形態: 文庫

ページ数: 606p

ISBNコード: 9784396345891

 

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ただ、『神の棘』『帝国の娘』『革命前夜』

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おわりに

今回は須賀しのぶさんの『また、桜の国で』

のあらすじや、文庫本の内容についてご紹介

しました!

 

第156回直木賞候補作に選ばれ、第4回高校生

直木賞を受賞した本作。

 

今回文庫本となったことで持ち運びがしやす

くなり、手頃な価格で読めるようになった点

は嬉しいですよね。

 

この物語がたとえフィクションだったとして

も、慎とカミルの絆は紛れもなく「本物」だ

と思います。

 

あらすじを読んだあなたも、文庫本となった

この機会に本作を読んでみては?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

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