『流浪の月』のあらすじを詳しく解説!(ネタバレなし)

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2019年8月29日に発売された凪良(なぎら)

ゆうさんの『流浪の月』(るろうのつき)。

 

新たな人間関係への旅立ちを描いた小説で、

この度、2020年本屋大賞を受賞しました!

 

そんな話題の作品ですが、やはりあらすじ

気になりますよね?

 

そこで今回は、『流浪の月』のあらすじにつ

いて詳しくご紹介します!是非、参考にして

みて下さいね!

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

『流浪の月』の気になるあらすじは?(ネタバレなし)

早速、凪良ゆうさんの小説『流浪の月』の

あらすじをネタバレなしで見ていきます!

 

(あらすじは以下から)

 

寛大な父と自由な母。

 

そんな両親の愛を受けてのびのびと育った少

女、家内更紗(かないさらさ)。

 

彼女は一人っ子だったが、やがて父は亡くな

り、母は家を出てしまう。

 

残された更紗は叔母の家に引き取られるが、

以前の自由な生活との違いに戸惑う毎日。

 

さらには、叔母の家に住む中学生の息子に性

暴力を受けてしまう。

 

満たされない想いを抱えて過ごす中、更紗は

公園で佐伯文(さえきふみ)という19歳の青

年と出会う。

 

更紗にとって、10歳も年上の文。

 

彼もまた、更紗と同じく満たされない想いを

抱えていた…。

 

そんなある日、更紗は文の家に招かれる。

 

彼の家で過ごす中、更紗は久しく忘れていた

「自由な時間」を満喫。

 

やがて二人はともに暮らし、そこには穏やか

な日々が流れていく…。

 

だが、ある日更紗と文の顔と名前がニュース

で報道される。

 

文は少女を監禁したということで逮捕され、

更紗は養護施設へと送られることとなる。

 

哀れな被害者として扱われた更紗は、心を閉

ざしたまま成長していく…。

 

それから時は流れ、文との再開を果たした更

紗。

 

文はすでに34歳。逮捕されてから実に15年の

月日が経っていた。

 

「私とあなたが一緒にいることは、世界中の

誰もが反対し、そして批判するはずだ。

 

私を心配するからこそ、誰もが私の話には耳

を傾けない。

 

それでも文、私はあなたのそばにいたいと願

う…。」

 

第41回(2020年)吉川英治文学新人賞候補

にして、2020年本屋大賞受賞!

 

凪良ゆうが新たな人間関係への旅立ちを描い

た小説、『流浪の月』。

 

再会すべきではないかもしれない男女。

 

彼らがもう一度出会った時、運命の歯車は周

囲の人間を巻き込み加速していく…!

 

(あらすじはここまで)

 

以上、『流浪の月』のあらすじをネタバレな

しでご紹介しました!

 

目次

・一章:少女のはなし

・二章:彼女のはなしⅠ

・三章:彼女のはなしⅡ

・四章:彼のはなしⅠ

・五章:彼女のはなしⅢ

・終章:彼のはなしⅡ

 

著者紹介

凪良ゆう(ナギラユウ)

 

小説家。滋賀県出身。

 

中編「恋するエゴイスト」が“小説花丸”2006

年冬号に掲載される。

 

その翌年、長編『花嫁はマリッジブルー』に

て本格的な作家デビューを果たす。

 

2019年8月29日に、『流浪の月』を刊行。

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータになります。

 

『流浪の月』の気になる感想をズラッとご紹介!

新しい本を読む時って、他の方の感想が気に

なりますよね?

 

そこで、Amazonや楽天などに投稿されてい

る感想の中から、特に印象的だったものをご

紹介します!

 

なお、感想もネタバレなしでお届けします。

 

(以下から感想)

 

■凪良ゆうさんは、よくこのような小説が書

けましたね。これは本当に凄い。

 

物語の冒頭からラストに至るまで、本作の魅

力にずっと惹きつけられてました。

 

一気に読み終わったのですが、今もなおすご

く気持ちの良い余韻に浸っています。

 

まるでため息が出るほどの物語は、映画なら

アカデミー賞レベルのインパクトや余韻です

ね。

 

2020年の本屋大賞にノミネートされた作品

は、いずれも粒揃い。

 

中でも『流浪の月』の完成度には感激しまし

た!

 

読了後は確かな満足感と心地良い疲れを堪能

できますので、まだの方は是非とも読んでみ

て下さい!!

 

====================

 

■『流浪の月』は、2019年に読んだ中では最

も満足できた小説です。

 

この小説に関して、あれこれと説明は不要。

 

繊細に描かれた情景に思わず息を飲み、ペー

ジをめくる手は止まらない…。

 

気づけばあっという間に読み終わるほど、物

語に没入できました。

 

・誰にも言えない感情を抱えている

・自分の居場所がない

・虚無感を感じて生きている

 

『流浪の月』は、そういう世の中に上手く馴

染めない方にそっと寄り添ってくれる小説で

すね。悩んだら是非読んでみて下さい。

 

====================

 

■すごく読みやすい作品ですが、それに加え

て情景描写の美しさや物語の濃さが凄く感じ

られますね。

 

また、登場人物の個性も光っていました。

 

普段活字を読まない方でも、思わずハマる

小説だと思いますよ。

 

====================

 

■『流浪の月』は、私がこれまで読んだ小説

のなかでも指折りの一冊。

 

読んだ後の満足感が凄まじく、ここまで余韻

に浸れた小説は本作が初めてです。文句無し

の100点ですね。

 

それにしても、凪良ゆうさんの筆力は凄い。

これは次回作も期待できそうです。

 

====================

 

■著者の凪良ゆうさんは、登場人物一人一人

の心の痛みを見事に描写されていますね。

 

それが故に、この小説を読んでいると人の善

意の恐ろしさを痛いほど感じ、苦しい気持ち

になります。

 

自分が良いと思ってしたことでも、相手から

するとそうではないことってありますよね?

 

この小説を読んでいると、自分はどうだろう

かと考えてしまいます。

 

「事実と真実は異なる。」

 

是非とも肝に銘じたい言葉ですね。

 

私は正直、この作品はどのようなラストでも

受け入れようと思って読んでいました。

 

結果的には穏やかな幸せを得られたので良か

ったです。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を変

えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

今回は、ネタバレなしでご紹介しました。

 

『流浪の月』を購入された方の感想が、あ

なたの参考になれば幸いです!

 

書籍情報

『流浪の月』

発売日: 2019年8月29日

著者: 凪良ゆう

出版社: 東京創元社

発行形態: 単行本

ページ数: 320p

ISBNコード: 9784488028022

 

おわりに

今回は、凪良ゆうさんの小説『流浪の月』の

あらすじや本の内容を、ネタバレなしでご紹

介しました!

 

新たな人間関係への旅立ちを描いた本作。

 

登場人物たちが抱える孤独や美しい描写の数

々が物語に深みを与え、どんどん惹き込まれ

ていきます。

 

2020年本屋大賞を受賞したことで、今後さら

に注目を集めそうですね!

 

ちなみに、私が普段使用している電子書籍サ

イトは31日間の無料トライアルがあり、

 

『恋するエゴイスト』

『花嫁はマリッジブルー』

 

など、凪良さんの過去の作品もたっぷりと読

めるので重宝しています♪

 

無料トライアルはこちら

 

あらすじを読んだあなたも、この機会に是非

手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

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