宮部みゆき『三鬼』の気になるあらすじをご紹介!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

宮部みゆきさんの小説『三鬼(さんき)三島

屋変調百物語四之続』の文庫本が、2019年6

月14日に発売されました!

 

切なくて怖いお話が堪能できる「三島屋」

シリーズの第4弾です。

 

そんな注目の本作ですが、やはりあらすじ

気になりますよね?

 

そこで今回は、宮部みゆきさんの『三鬼』の

あらすじについて調べてみました!是非参考

にしてみて下さいね。

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

宮部みゆき『三鬼』の気になるあらすじは?

早速、宮部みゆきさんの『三鬼』のあらすじ

をネタバレなしで見ていきます!

 

(あらすじは以下から)

 

神田の三島屋は、江戸に暮らす洒落者たち

がこぞって通う人気の袋物屋。

 

そこには、おちかという名前のお嬢さんが

いる。

 

おちかが聞き手を務め、一度に一人の語り

手を招き入れて行う「変わり百物語」が話

題を集めていた。

 

そんな三島屋を、

 

・村で唯一お化けを見たという百姓の娘

・夏場は休業する絶品弁当屋

・山陰の小藩の元江戸家老

・心の時を14歳で止めた老婆

 

など、実に個性豊かな客たちが訪れる。

 

亡者、憑き神、家の守り神…。

 

あの世やあやかしの者を通じて語られる、

時に怖く、悲しく、切ない話の数々。

 

様々な客の去就に対し、「もう、胸を塞ぐ

ものはない。」と言うほどに感じ入ってし

まった、聞き手のおちか。

 

やがて、おちかの身にも心がざわめく事が

起こり…。

 

今作『三鬼』の語り手は、山陰の小藩の元

江戸家老。

 

彼が語る、山番士として送られた寒村で知

った恐ろしい秘密とは!?

 

宮部みゆき原作、おちかが聞き手を務める

変わり百物語の「三島屋」シリーズ。

 

その第4弾『三鬼』が、この度文庫本とな

って登場。

 

怖くて切ない話の数々を、文庫本でも是非!

 

(あらすじはここまで)

 

以上、『三鬼』のあらすじをネタバレなしで

ご紹介しました!

 

ここまであらすじを読んだあなたなら、物語

の続きが気になりますよね?

 

『三鬼』の更に詳しい内容は、以下のリンク

から見れますよ。

 

話題作なので、売り切れない内にどうぞ!

 

目次

第一話:迷いの旅籠

第二話:食客ひだる神

第三話:三鬼

第四話:おくらさま

 

著者紹介

宮部みゆき(ミヤベミユキ)

 

小説家。1960年、東京都に生まれる。

 

87年に「我らが隣人の犯罪」で、オール讀

物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。

 

89年『魔術はささやく』で、日本推理サス

ペンス大賞受賞。

 

92年『龍は眠る』で、第45回日本推理作家

協会賞、同年『本所深川ふしぎ草紙』で、

第13回吉川英治文学新人賞受賞。

 

93年『火車』で、第6回山本周五郎賞受賞。

 

97年『蒲生邸事件』で、第18回日本SF大賞

受賞。

 

99年『理由』で、第120回直木賞受賞。

 

2001年『模倣犯』で、第55回毎日出版文化

賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞、第52回芸術

選奨文部科学大臣賞をそれぞれ受賞する。

 

07年『名もなき毒』で、第41回吉川英治文

学賞受賞。

 

08年に英訳版『BRAVE STORY』で、The

Batchelder Awardを受賞。

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータになります。

 

『三鬼』の感想をたっぷりとご紹介!

新しい本を読む時って、他の方の感想が気に

なりますよね?

 

そこで、宮部みゆきさんの『三鬼』を購入さ

れた方の感想を、Amazonや楽天などのサイ

トで調べてみました!

 

なお、感想もネタバレなしでお届けします。

 

(感想は以下から)

 

■土地神様に収穫を祈る行灯祭りを描いた

「迷いの旅籠」、だるま屋さんの由来が語

られる「食客ひだる神」、山番士の役を語

る武士による「三鬼」、美人姉妹による香

屋のお話である「おくらさま」。

 

今作は以上の4編から成っており、三島屋

のおちかの周辺にも変化が起こります。

 

一人が去り、新たな一人が加わったりと、

この先の展開も気になるところ。

 

私は、作品のタイトルにもある「三鬼」が

ピシッと引き締まったお話で良かったです。

 

また、今作は暗いお話が多いですが、「食

客ひだる神」は可笑しくて温かい気持ちに

なれました。

 

今後、青野利一郎と勘一はどのように関わ

っていくのでしょうね?ついつい気になっ

てしまいます。

 

====================

 

■この「三島屋」シリーズは、私にとって

宮部みゆき作品の真骨頂の一つだと思って

います。

 

黒白の間で語られる不思議なお話の数々は、

読むたびに悲しく、切なく、人生について

考えさせられます。

 

三島屋の次男の富次郎が途中から加わって、

おちかと兄妹のように仲良く会話する場面

は、何だか心が和みますね。

 

富次郎は、次回作にも出てくるのでしょうか

ね?その辺りも楽しみ。

 

今作はどの物語も奥深くて、聞き手のおちか

同様、読み手である私自身も色々考えさせら

れました。

 

====================

 

■宮部みゆきさんの小説って、どれも良いで

すよね。

 

今作は「三島屋」シリーズの第4弾にあたり

ますが、前作を読んでいなくても大丈夫。

 

途中から読んでも十分読みやすくて面白い

ですよ。

 

====================

 

■収録されている4本のお話はどれも完成度

が高く、読んでいて飽きないです♪

 

さすが、宮部みゆきさんの大部の著作なだ

けありますね。

 

私は本のタイトルにもなっている「三鬼」

と「おくらさま」が、特に印象に残りまし

た。

 

「三島屋」シリーズは今作が初めてでした

が、これはシリーズの最初から読まないと

いけないですね(^^)

 

====================

 

■私は「三島屋」シリーズが大好きなので

すが、今作も「流石!」の一言です。

 

決して軽い話ではないのですが、ページを

めくる手が止まりません。実に、不思議で

奥深い世界です。

 

個人的には、三鬼のお話が印象的ですね。

人の業。けれど、誰もが必死に生きている。

 

「私も鬼を抱えながら、必死で生きている

のだろうか?」と、思わず自問自答したく

なります。

 

====================

 

■私は宮部みゆきさんの時代小説の大ファン

で、このシリーズの新作も待ちに待っていま

した。

 

今作『三鬼』の4つのお話の中では、「食客

ひだる神」が一番気に入りました。

 

怪しとそれに関わる人たちの非日常に、現実

を忘れてのめり込みました。

 

それと、おちかさんが元気になって本当に良

かった。また恋をしてほしいですね。

 

====================

 

■「三島屋」シリーズ4弾となる今作。

 

思わず語り部の存在を忘れて物語に没頭し、

登場人物に思いを馳せていました。

 

特に、雪深い寒村の過酷な暮らしとそこで

起こる怪しい話は、他の話よりも一段と迫

力がありますね。その他の話にも悲哀を感

じました。

 

聞き手のおちかにも変化があったりと、今後

が楽しみな作品ですね。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を変

えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

今回は、ネタバレなしでご紹介しました。

 

『三鬼』を購入された方の感想が、あなたの

参考になれば幸いです。

 

書籍情報

『三鬼 三島屋変調百物語四之続』

発売日: 2019年6月14日

著者: 宮部みゆき

レーベル: 角川文庫

出版社: KADOKAWA

発行形態: 文庫

ページ数: 672p

ISBNコード: 9784041077610

 

おわりに

今回は、宮部みゆきさんの小説『三鬼 三島

屋変調百物語四之続』のあらすじや、文庫本

の内容についてご紹介しました!

 

「三島屋」シリーズ第4弾となる本作。

 

すごく不思議で奥が深く、そして切ない世界

が堪能できる一冊です。

 

また、今回文庫本となったことで持ち運びが

しやすくなり、より気軽に手に取れるように

なった点も大きいですね。

 

あらすじを読んだあなたも、この機会に是非

『三鬼』を読んでみてはいかがでしょうか?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

 

▼関連記事▼
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。