待望の文庫化!『白の闇』の気になるあらすじを詳しく!

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ジョゼ・サラマーゴさんの小説『白の闇』の

文庫本が、2020年3月5日に発売されました!

 

ある日、目が見えなくなった男性。

 

「白い病」と呼ばれる病の感染の恐ろしさと

人間の真の価値を描いた哲学小説です。

 

この度待望の文庫本が刊行されましたが、や

はりあらすじが気になりますよね?

 

そこで今回は、文庫本『白の闇』のあらすじ

を詳しくご紹介します!是非、参考にしてみ

て下さいね。

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

文庫本『白の闇』の気になるあらすじは?

では早速、文庫本『白の闇』のあらすじを、

ネタバレなしで見ていきます!

 

(あらすじは以下から)

 

それは、ある日突然始まった。

 

信号待ちをしている、車に乗ったある男。

 

信号が青へ変わり、車を進めようと思った瞬

間、突然失明してしまう。

 

目の前が真っ白になる謎の病に冒された男。

 

彼をはじめ、車泥棒、篤実な目医者、美しき

娼婦へと、感染が続いていく。

 

それは「白い病」と呼ばれ、やがては伝染病

のごとく国中に感染が広がっていった…。

 

そんな中、政府はかつて使われていた精神病

院を収容所にして、患者の隔離を行う。

 

「なにも見えない。」

「だれにも認識されていない。」

 

「白い病」は人間の本性をむき出しにし、収

容所の秩序は崩壊。

 

まさに、世界中が阿鼻叫喚の地獄となる。

 

だが、そんな状況にあって唯一目が見える女

性がいた。

 

彼女の存在が、意外な展開をもたらして…。

 

突然の失明により、混乱に陥った世界。

 

それで試されるのは、人間の真の価値。

 

ノーベル文学賞受賞作家による、世界を震え

上がらせた哲学小説が始まる…!

 

(あらすじはここまで)

 

以上、文庫本「白い病」のあらすじをご紹介

しました!

 

ここまであらすじを読んだあなたなら、物語

の続きが気になりますよね?

 

本作の更に詳しい内容は、以下のリンクから

見れますよ。

 

話題作なので、売り切れない内にどうぞ!

 

著者紹介

●ジョゼ・サラマーゴ(Jos´e Saramago)

 

現代ヨーロッパを代表する作家。劇作家、ジ

ャーナリスト。

 

1922年、ポルトガルに生まれる。

 

高等中学校を中退後は工業学校を経て、溶接

工や公務員などを経験。

 

74年の四月革命(リスボンの春)の前後に、

ジャーナリストとして活躍する。

 

76年より文筆活動に専念し、ポルトガルの国

民的作家に。

 

82年の『修道院回想録』や、84年の『リカル

ド・レイスの死の年』で、様々な文学賞を受

賞。

 

95年に『Ensaio sobre a cegueira』を刊行。

カモンイス賞を受賞し、世界各国で翻訳され

る。

 

また、『ブラインドネス』というタイトルで

映画化もされるなど、大きな話題に。

 

さらに、同作は2001年に『白の闇』というタ

イトルで邦訳出版され、2008年には新装版

(NHK出版)も刊行される。

 

98年には、ポルトガル語圏の国では初となる

ノーベル文学賞を受賞。

 

2010年、逝去。

 

====================

 

●雨沢泰(アメザワヤスシ)

 

翻訳家。1953年、東京都に生まれる。早稲田

大学文学部卒。

 

主な訳書に、

 

ピート・ハミル『マンハッタンを歩く』

ニコラス・スパークス『きみに読む物語』

スティーヴン・キング『ドラゴンの眼』

 

などがある。

 

本作『白の闇』でも、訳を担当している。

 

====================

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータになります。

 

『白の闇』の感想をたっぷりとご紹介します!

新しい本を読む時って、他の方の感想が気に

なりますよね?

 

そこで、Amazonや楽天などに投稿されてい

る感想の中から、特に印象的だったものをた

っぷりとご紹介します!

 

なお、感想もネタバレなしでお届けします。

 

(以下から感想)

 

■私は『白の闇』を文庫本で読んだのですが

424ページとかなりボリュームがあるせいか

読むのを躊躇うほどでした。

 

しかし、常に緊迫した空気の中で繰り広げら

れる展開に、どんどん惹き込まれている自分

がいました。

 

「自分の目は見えるのか、それとも見えない

のか?」

 

「見える状態で生きていくのか、それとも見

えないまま一生を終えるのか?」

 

世の中には健常者の方もいれば、視覚障害者

の方もいる。

 

『白の闇』は、「ミルク色の海」が感染して

いく世界の中、自分は人としてどう生きるべ

きかを突きつけられる作品です。

 

====================

 

■『白の闇』がポルトガル語で刊行されたの

は、1995年。

 

近ごろパンデミックが話題ですが、本作はパ

ンデミックを描いた作品とはまた違った感じ

がしますね。

 

例えるなら、ウィリアム・ゴールディングの

『蠅の王』に近いかも。

 

特に印象的なのが、収容所で隔離されている

人たちの人間性が顕になる中盤。

 

人間の「負」の部分が暗い展開に拍車をかけ

ており、私自身忘れられないほど記憶に残り

ました。

 

====================

 

■夢中になって読んだ『白の闇』は、私の中

で運命の一冊とも言える小説。

 

一言で言うと、ものすごくヘビーです。

 

自分は、相手を見ることができない。

一方、相手も自分のことを認識できない。

 

そんな状況の中、人間のドロドロとした醜い

感情が溢れていきます。

 

おそらく著者は、失明の恐怖を通して人間の

醜さを私たちに訴えかけているのでは?

 

本作を読んでいると、そんな風に感じます。

 

====================

 

■車を運転していた男の失明からはじまり、

やがて様々な人へ「ミルク色の海」が感染し

ていく…。

 

この小説は特殊な描写が多いので、著者が伝

えたいことがやや複雑に入り組んでいます。

 

「失明」がテーマの本作を読んでいると、ま

るで自分自身も目が見えなくなったかのよう

に感じられました。

 

====================

 

■『白の闇』は、まさに現代版『蠅の王』と

も言うべき小説。

 

非常に凄惨な展開が続くので、『蠅の王』が

好きな方にとってはたまらない内容だと思い

ますよ。

 

見どころはやはり、世界中の人間が視力を失

うという極限の展開。

 

「目が見えなくなる。」

 

そう聞いただけでも非常に恐ろしいことです

が、本作はそんな絶望を否が応にも体験させ

られます。

 

あまりにも衝撃的な内容なので、私は心臓が

ドクドク鳴る音がやまないほどでした。

 

ここまでの体験は、久しぶりでしたね。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を変

えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

今回は、ネタバレなしでご紹介しました。

 

『白の闇』を購入された方の感想が、あなた

の参考になれば幸いです。

 

書籍情報

●『白の闇』

発売日: 2020年3月5日

著者: ジョゼ・サラマーゴ

訳: 雨沢泰

レーベル: 河出文庫

出版社: 河出書房新社

発行形態: 文庫

ページ数: 424p

ISBNコード: 9784309467115

 

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おわりに

今回はジョゼ・サラマーゴさんの『白の闇』

のあらすじや、文庫本の内容についてご紹介

しました!

 

ノーベル文学賞を受賞し、ポルトガルを代表

する作家・ジョゼ・サラマーゴさんの最高傑

作と名高い『白の闇』。

 

「もし、世界中の人たちが失明したら…。」

 

そんな未曾有の恐怖を、リアリティある描写

で十二分に感じられる作品です。

 

さらに、今回文庫本となったことで持ち運び

がしやすくなり、手頃な価格で読めるように

なった点も嬉しいですよね。

 

あらすじを読んだあなたも、文庫本となった

この機会に本作を読んでみてはいかがでしょ

うか?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

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