重松清さんの小説『ステップ』の感想をたっぷりとご紹介!

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2009年3月に発売された、重松清さんの小説

『ステップ』。

 

悲しみを胸に抱きながら成長していく父と娘

を、四季の移ろいとともに描いた作品です。

 

また、2020年には山田孝之さん主演、飯塚健

監督による映画の公開も控えています。

 

そんな話題の本作ですが、やはり感想が気に

なりますよね?

 

今回は、重松清さんの小説『ステップ』の気

になる感想をたっぷりとご紹介します!是非

参考にしてみて下さいね。

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

重松清さんの『ステップ』の感想をたっぷりと!

早速、重松清さんの小説『ステップ』の気に

なる感想を見ていきます!

 

今回は、Amazonや楽天などに投稿されてい

る感想を、ネタバレなしでご紹介します!

 

(以下から感想)

 

■若くして妻を亡くし、男手一つで娘ととも

に生きる父親。

 

子どもの目線で書かれた作品を多く読んでき

た私にとって、父親目線で描かれた本作は新

鮮に感じました。

 

物語は淡々と進んでいきますが、父親の心理

描写がすごく丁寧ですね。

 

中には、少し共感できる部分もありました。

 

主人公のように男手一つで子育てをされてい

る方は、もっと共感できるのではないでしょ

うか?

 

====================

 

■誰もが経験する、「家族の死」。

 

そんな重いテーマを描いた小説ではあります

が、ある意味王道の展開なので腑に落ちる部

分が多かったです。

 

文章自体も読みやすく、登場人物一人一人に

感情移入できる点も良いですね。

 

ただ、ラストはやや駆け足だったかなぁ。

 

とは言え、読み終えた後はスカッとした気持

ちになり、私も人との出会いを大切にしよう

と心に刻みました。

 

『ステップ』は次の展開が待ち遠しい部分も

多いので、皆さんも是非読んでみて下さい。

 

====================

 

■当初は、「お父さん、ファイト!!」と応援

しながら読んでいたのですが、次第に物語は

深刻な展開に…。

 

私自身「あの頃に戻りたい!」とか、「未来

はもっと明るくありたい」と願うことが多々

あります。

 

ですが、大事なのは「苦しいことをしっかり

と受け止め、それに向き合うこと」だと思う

んです。

 

それこそが、明日への「ステップ」になるの

ではないか?

 

本作を読んでいると、そんな風に思います。

 

====================

 

■人にはそれぞれ、大事な人との別れが待っ

ている。

 

そして、大事な人を亡くした哀しみは、ほか

の何にも代えがたい特別な感情…。

 

しかし、大事な人と過ごした思い出は、死し

てなお残り続ける。

 

だからこそ、人は何度も思い出すのかもしれ

ませんね。

 

『ステップ』を読んで、私はそんな風に感じ

ました。

 

====================

 

■重松清作品ならではのよくある展開なので

正直、意外性には欠けます。

 

ですが、重松先生の筆力により、不思議と物

語に入り込めるんです。

 

そういう意味では、私は好きな作品ですね。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を

変えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

以上、『ステップ』の感想をネタバレなしで

ご紹介しました!

 

ここまで感想を読んだあなたなら、物語の続

きが気になりますよね?

 

本作の更に詳しい内容は、以下のリンクから

見れますよ。

 

映画も公開予定の話題作なので、売り切れな

い内にどうぞ!

 

小説『ステップ』の気になるあらすじは?

ここでは、重松清さんの小説『ステップ』の

あらすじについて、ネタバレなしでご紹介し

ます!

 

(あらすじは以下から)

 

結婚3年目、30歳の若さでこの世を去った、

妻・朋子。あまりにもあっけない最期であっ

た。

 

男手一つで娘の美紀を育てることを決めた、

夫・健一。

 

悲しみを胸に抱きながら、父と娘は成長して

いく…。

 

娘の初登園から小学校を卒業するまでの間を

四季の移ろいとともに描いた本作。

 

「のこされた人たち」の、強く優しい成長物

語が始まる…。

 

(あらすじはここまで)

 

以上、小説『ステップ』のあらすじをご紹介

しました!参考になれば幸いです。

 

著者紹介

●重松清(シゲマツキヨシ)

 

作家。1963年、岡山県に生まれる。早稲田大

学教育学部卒。

 

91年に『ビフォア・ラン』で、作家デビュー

を果たす。

 

99年に、『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エ

イジ』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞。

 

2001年に『ビタミンF』で、直木三十五賞受

賞。

 

10年に『十字架』で、吉川英治文学賞受賞。

 

14年に『ゼツメツ少年』で、毎日出版文化賞

受賞。

 

小説家だけではなく、ライターとしても精力

的に活動している。

 

書籍情報

●『ステップ』

発売日: 2012年3月23日

著者: 重松清

レーベル: 中公文庫

出版社: 中央公論新社

発行形態: 文庫

ページ数: 366p

ISBNコード: 9784122056145

 

おわりに

今回は、重松清さんの小説『ステップ』の気

になる感想や、本の内容についてご紹介しま

した!

 

2020年には、映画も公開予定の本作。

 

原作を読むことで、映画がより一層楽しみに

なりますね!

 

主演の山田孝之さんをはじめ、広末涼子さん

や國村隼など、豪華キャストの共演にも期待

したいと思います。

 

感想を読んだあなたも、本作を手に取ってみ

てはいかがでしょうか?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

(本ページの情報は、2021年4月時点のもの

です。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて

ご確認下さい。)

 

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