海外の絵本『おおきな木』の感想をたっぷりとご紹介!

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1964年にアメリカで刊行された、シェル・シ

ルヴァスタインさんによる絵本『The Giving

Tree』。

 

日本では『おおきな木』というタイトルで親

しまれ、2010年には村上春樹さんによる新訳

版も刊行されました。

 

一度読むと忘れられないほど印象的な物語な

のですが、やはり感想が気になりますよね?

 

そこで今回は、話題の絵本『おおきな木』の

気になる感想をたっぷりとご紹介します!是

非、参考にしてみて下さいね!

 

絵本『おおきな木』の感想をたっぷりと!

では早速、話題の絵本『おおきな木』の気に

なる感想を見ていきます!

 

今回は、Amazonや楽天などに投稿されてい

る感想を、ネタバレなしでたっぷりとご紹介

します!

 

(以下から感想)

 

■『おおきな木』というタイトル通り、木と

少年が表紙に描かれた絵本なのですが、私は

この表紙の絵がすごく好きなんです。

 

表紙に惹かれてページをめくると、そこには

実に奥深い物語が待っています。

 

ちびっこに対するりんごの木の優しさは、あ

まりにも深い…。

 

りんごの木の愛情を感じると同時に、色々な

ことを考えされられました。

 

子どもに読み聞かせもしてみたのですが、真

剣に聞いてくれたようで何より。

 

改めて素晴らしい絵本だなと感じました。

 

子ども向けの絵本ではありますが、私として

は、『おおきな木』は大人の方にこそ読んで

いただきたいですね。

 

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■私が『おおきな木』を初めて読んだのが、

約30年前。

 

今回は、村上春樹さんが翻訳されたものを読

んでみました。

 

私自身、村上さんのファンなのですが、この

絵本の訳に関しては他の方のほうが良いなと

感じましたね。

 

実際、村上さんは本書のあとがきで、訳に対

する忸怩たる思いを綴られています。

 

翻訳は少しの表現の違いで作品の印象が変わ

りますから、その点は致し方ないかなと。

 

ですが、素晴らしい絵本であることは確か。

 

非常に印象的な物語ですので、皆さんも一度

読んだら二度と忘れないことでしょう。

 

====================

 

■とあるりんごの木と少年の成長を描いた本

作。

 

子どもが読むのと大人が読むのとでは違った

感想になると思うので、結構奥深い絵本です

よね。

 

文章は短く絵はシンプルですが、何だか切な

い気持ちにもなる、そんな素晴らしい一冊で

す。

 

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■好きな人のために自らの身を削り、その人

を想いながら生涯を終える…。

 

それが、少年に対するりんごの木の「愛情」

なのでしょうね。

 

この物語のように、世の中には様々な愛が

あると思います。

 

この絵本を通してそれを子どもたちが少しで

も理解してもらえれば嬉しいですね。

 

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■『おおきな木』は、子どもの出産祝いに買

いました!

 

23×18.5cmサイズの絵本で、中の絵は白黒。

 

ですので、カラフルな絵本が好きな小さいお

子さんにはやや物足りない内容かもしれませ

んね。

 

大人の方のほうが楽しめると思います。

 

私自身も気に入ったので、今度は英語版を読

んでみようかな。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を変

えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

以上、『おおきな木』の感想をご紹介させて

いただきました!

 

ここまで感想を読んだあなたなら、本の続き

が気になりますよね?

 

本作の更に詳しい内容は、以下のリンクから

見れますよ。

 

話題作なので、売り切れない内にどうぞ!

 

『おおきな木』の気になるあらすじは?

ここでは、『おおきな木』のあらすじについ

てご紹介します!

 

(あらすじは以下から)

 

昔、とある場所にりんごの木がありました。

 

りんごの木は、かわいいちびっこと仲良し。

 

りんごを食べたり、木に登ったり、時には木

陰で休憩したり…。

 

木が大好きなちびっこと一緒にいると、木も

とても嬉しい気持ちになりました。

 

時は過ぎ、ちびっこだった少年は大きくなり

やがて木に会いに来なくなりました。

 

そんな木のところへある日、成長したぼうや

が訪れます。

 

木は、あの頃と同じように遊んでおいきと言

いました。

 

しかし、ぼうやは「買い物がしたいから、お

金がほしい。お小遣いをくれるかい。」と告

げました。

 

困った末に木は、ぼうやに全てのりんごの実

を与えます。

 

「このりんごを売ってお金にしなさい。そし

て、幸せになりなさい。」

 

全てのりんごを持っていったぼうや。

 

やがて、大人になったぼうやが家を欲しいと

言ったので、木はその枝を与えました。

 

さらに月日は流れ、老人になったぼうやが船

を欲しいと言ったので、木はその幹を与えま

した。

 

とうとう切り株になってしまった木ですが、

それでも心は幸せです。

 

大好きなちびっこのために、実を与え、枝を

与え、そして幹さえも与えた、りんごの木。

 

やがて、木のところへかつてのちびっこが訪

れて…。

 

(あらすじはここまで)

 

以上、『おおきな木』のあらすじをご紹介し

ました!参考になれば幸いです。

 

著者紹介

●シェル・シルヴァシュタイン

( Shel Silverstein )

 

作家、イラストレーター。

 

1932年にシカゴで生まれ、イリノイ大学やロ

ーズヴェルト大学で学ぶ。

 

64年に『The GivingTree』を刊行。日本では

『おおきな木』というタイトルで親しまれて

いる。

 

1969年と84年に、グラミー賞を受賞。

 

作家以外にも、詩人や音楽家としても活躍す

る。

 

99年にこの世を去る。

 

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●村上春樹(ムラカミハルキ)

 

小説家、翻訳家。

 

1949年、京都府に生まれる。早稲田大学文学

部卒。

 

79年に『風の歌を聴け』で、群像新人文学賞

受賞。作家デビューを果たす。

 

87年に刊行された『ノルウェイの森』は、上

下巻合わせて1000万部を超えるベストセラー

に(2009年時点)。

 

2006年に、アジア圏では初となるフランツ・

カフカ賞を受賞。

 

翻訳家としても活動しており、

 

スコット・フィッツジェラルド

レイモンド・カーヴァー

トルーマン・カポーティ

 

など、多数の作家の翻訳を担当。

 

本作『おおきな木』の新訳版でも、訳を務め

ている。

 

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※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータです。

 

書籍情報

●『おおきな木』

発売日: 2010年9月2日

著者: シェル・シルヴァスタイン

訳: 村上春樹

出版社: あすなろ書房

発行形態: 絵本

ページ数: 60p

ISBNコード: 9784751525401

 

おわりに

今回は、アメリカ発の絵本『おおきな木』の

感想や、本のあらすじについてご紹介しまし

た!

 

1964年にアメリカで発売されてから、55年以

上も読まれているベストセラー。

 

いつもそこにあるりんごの木に対して、常に

成長し、歳を取り、変わっていくちびっこ。

 

木は様々なものを求めるちびっこに無償の愛

を与えますが、

 

「果たして、木は本当に幸せだったのか?」

 

思わず、そんな問いを投げかけたくなります

ね。

 

そして、「絶対的な正解がない」というとこ

ろも、この本の面白いところだと思います。

 

読む人によって様々な解釈ができる、非常に

奥深い絵本だなと感じました。

 

感想を読んだあなたも、本作を手に取ってみ

てはいかがでしょうか?

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

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