『罪の声』の文庫本が遂に発売!気になる内容を詳しく!

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塩田武士さんの小説『罪の声』文庫本が、

2019年5月15日に発売されました!

 

昭和最大の未解決事件を描いた長編小説の、

待望の文庫化になります

 

2020年秋には、小栗旬さんや星野源さんをは

じめとした豪華キャストによる映画も公開予

の本作。

 

今回は、『罪の声』の文庫本の内容について

詳しくご紹介します!

 

あらすじや感想が気になる方は、是非参考に

してみて下さいね!

 

なお、ネタバレはありませんのでご安心を。

 

ついに刊行された『罪の声』の文庫本!

『罪の声』は、塩田武士さん原作の長編小説

です。

 

昭和最大の未解決事件と言われる「グリコ

森永事件」

 

この事件について知っている方も多いのでは

ないでしょうか?

 

『罪の声』はその「グリコ森永事件」を圧倒

的な取材と着想で描いた非常に読み応えのあ

る作品となっています。

 

第7回山田風太郎賞

「週刊文春ミステリーベスト10」第1位

本屋大賞第3位

 

をはじめ、様々な賞を受賞していることから

評価の高さがうかがえますね。

 

そんな『罪の声』が、この度文庫本となり、

2019年5月15日に発売されました!

 

994円というお手頃な価格になり、文庫本サ

イズなので気軽に読めるようになったのは大

きいですよね。

 

また、2020年秋には土井裕泰監督による映画

が全国東宝系にて公開予定

 

阿久津英士役を小栗旬さん、曽根俊也役を

野源さんがそれぞれ演じます。

 

待望の文庫化となり映画も公開予定のこの機

会にあなたも『罪の声』を読んでみては?

 

『罪の声』の気になるあらすじは?(ネタバレなし)

ここでは、『罪の声』の気になるあらすじに

ついてネタバレなしでご紹介します!

 

(あらすじは以下から)

 

「これは、自分の声だ。」

 

曽根俊也は、京都でテーラーを営む男だ。

 

ある日、自宅で古いカセットテープと黒革

のノートを、父の遺品の中から見つける。

 

ノートには、英文に混じって製菓メーカー

の「ギンガ」と「萬堂」の文字が。

 

カセットテープを再生してみると、子ども

の頃の自分の声が聞こえてくる。

 

それは、かつて31年前に発生した未解決の

「ギン萬事件」。

 

その際、恐喝に使用された男の子の声と全

く同じ声だったのだ。

 

一方、大日新聞の記者である阿久津英士と

いう男も、この未曾有の未解決事件を追い

始めていた…。

 

「ギンガ萬堂事件」の真相を追う新聞記者

と「男」が辿り着く真相とは!?

 

(あらすじはここまで)

 

著者紹介

塩田武士(シオタタケシ)

 

小説家。1979年、兵庫県に生まれる。関西

学院大学を卒業し、神戸新聞社に勤務する。

 

2010年に『盤上のアルファ』で、第5回小説

現代長編新人賞を、翌年には将棋ペンクラブ

大賞を受賞。12年に神戸新聞社を退社する。

 

16年に『罪の声』で、第7回山田風太郎賞受

賞。また、「週刊文春ミステリーベスト10」

第1位、第14回本屋大賞第3位にも選ばれる。

 

19年に『歪んだ波紋』(講談社)で、第40

回吉川英治文学新人賞を受賞する。

 

※この書籍が刊行された当時に掲載されて

いたデータになります。

 

『罪の声』の気になる感想をズラッとご紹介!

新しい本を読む時って、他の方の感想が気に

なりますよね?

 

そこで、『罪の声』文庫本を購入された方の

感想を、Amazonや楽天などのサイトで調べ

てみました!

 

なお、感想もネタバレなしでお届けします。

 

(以下から感想)

 

■「グリコ森永事件」が題材となっている

作品です。私はその事件当時はまだ子ども

でした。

 

「ノンフィクション」と「フィクション」

が、この小説は上手く組み合わさっていま

すね。

 

読み始めると、小説とは思えないほどリア

ルで迫力ある描写に圧倒されます。

 

事件の詳しい内容、そして新たな疑惑や仮

説があり、「本当はこうだったのでは?」

と思いながら読み終わりました。

 

====================

 

■私自身も子どもの頃に起きた、「グリコ

森永事件」。

 

企業名は変えてあるものの、まるでドキュ

メンタリーではと思うほど緻密な取材に基

づいて書かれています。

 

「犯人にたどり着くことはできるのか?」

「果たして、動機は何なのか?」

 

そんな事を早く知りたいと思いながら読める

小説です。ちなみに、私はのめり込むように

読んでいます。

 

====================

 

■「真相はこれだ」と思ってしまうほどよく

出来た物語です。

 

「グリコ森永事件」には、既に分かっている

とまだ解明されていない部分がありますが、

今作はその謎の部分をきれいに穴埋めしてい

て、見事な物語になっています。

 

この未解決事件の真相は闇の中ですが、まる

で事件の真相を知った気になれる小説です。

 

====================

 

■この小説が事件の真実ではないかと感じる

ほど。

 

加害者は被害者でもある…。物語のラストに

行くにつれて切なくなっていきます。

 

====================

 

■絶望からの希望を感じた作品です。

 

真実への遠い道のりが次第に明らかになって

いく様子が、非常に緻密に描かれています。

思わず感心しました。

 

未解決事件がテーマとなっていますが、そこ

にも必ず真実があるんだという、当たり前を

突きつけられました。

 

どんな理由があろうと、世の中を恐怖に陥れ

たその罪は大きいと思います。

 

しかし、それに関わった人たちの背景には、

複雑な思いを抱かざるを得ません。

 

「明日は今日より少しでも良い日になるか

もしれない」

 

そんな気持ちを持てることは、本当に幸せな

ことなのでしょうね。

 

====================

 

■「グリコ森永事件」のテープの独特な音声。

その声の主の人生に思いを馳せた方は、そう

多くないかと思います。

 

この本には、犯人グループそれぞれの役割や

警察との攻防は詳しく書いてあるのですが、

そこが物語のメインではありません。

 

自分の意志に関係なく進む道が捻じ曲げられ

た方たち。心に傷を抱えながら必死に生きる

様子には胸が痛みますね。

 

====================

 

■宮部みゆきさんの『火車』を怖いと思いな

がらも、面白くて素晴らしい作品だと感じた

方。

 

そんな方なら、必ず『罪の声』にも同じ感想

を抱くと思いますよ。

 

罪は質量をもって、家族にのしかかってくる

んですね。

 

可哀想で、怖くて、でも先が気になって仕方

がない小説です。

 

(感想はここまで)

 

【著作権上の問題により、感想は意味を変

えず書き直しさせて頂いています。】

 

【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた

だきました。】

 

いかがでしたか?

 

今回は、ネタバレなしでご紹介しました。

 

『罪の声』文庫本を購入された方の感想が、

あなたの参考になれば幸いです。

 

書籍情報

『罪の声』

発売日: 2019年5月15日

著者: 塩田武士

出版社: 講談社

発行形態: 文庫

ページ数: 544p

ISBNコード: 9784065148259

 

おわりに

今回は、塩田武士さんによる小説『罪の声』

文庫本の内容についてご紹介しました!

 

昭和最大の未解決事件と言われる、「グリコ

森永事件」。

 

多くの謎が秘められた事件ですが、本作に書

かれていることが真実だと思えるほど、非常

にリアリティかつ読み応えのある一冊だと思

います。

 

また、2020年秋には映画の公開も控えてい

ます。

 

聞けば主演の小栗旬さんと星野源さんは、

作が初共演とのこと。

 

事件の真相だけではなく、お二人の共演も楽

しみに待ちたいですね!

 

ちなみに、私が普段使用している電子書籍サ

イトは31日間の無料トライアルがあり、本作

『罪の声』をはじめ、

『盤上のアルファ』

『雪の香り』

『歪んだ波紋』

など、塩田武士さんの過去の作品もたっぷり

と読めるので重宝しています♪

無料トライアルはこちら

 

では、最後までこの記事をご覧いただき、

本当にありがとうございました!

 

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