桜井識子さんの著書『和の国の神さま』が、
2019年9月9日に発売されました。
神話の時代から現代へと紡がれる神様の想い
について書かれた一冊です。
そんな本作ですが、やはり気になるのは感想
ですよね?
そこで今回は、『和の国の神さま』を実際に
購入された方の感想をご紹介します。是非、
参考にしてみて下さいね。
『和の国の神さま』を購入された方の感想をご紹介
では早速『和の国の神さま』の気になる感想
を見ていきます。
今回は、Amazonや楽天などのサイトに投稿
されている、購入された方の感想をご紹介し
ます。
(以下から感想)
■私は、桜井識子さんの本は全て読んでいま
す。
今作『和の国の神さま』は、スピリチュアル
系というより古代史ロマンといった感じです
ね。
「高千穂論争」というのがありますが、本作
にはその答えがあります。
この謎の真相を知ることなく亡くなられた学
者さんは数多くいらっしゃるかと思います。
そんな中、私は真相を知れて良かったです。
こういった話は、識子さんに今後も書いてい
ただきたいですね。
古事記と神社参拝とを照らし合わせながら、
古事記に含まれる僅かな史実を考察し、古代
史に思いを馳せる…。
そんな私にとって、今作は待ちに待った一冊
でした。
学校で習う歴史は、ほんの一部分にすぎませ
ん。
だからこそ、日本の古代史を学ぶことの面白
さがあると思いますよ!
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■今作『和の国の神さま』における最大のテ
ーマは、「最高神・天照大神」についてでは
ないでしょうか。
伊勢神宮や元伊勢などでの物理的な不在と、
参拝者の想いが必ず届く理由が詳細に書かれ
ています。
私達人間が、神々からのとてつもない情報量
を取り入れ、それを言語化するということは
至難の技なんでしょうね。
人と神仏という、二元論では説明しきれない
「見えない世界」。
このまるで迷宮のような万華鏡の移ろいを、
誠実に言語化してくれる識子さんには感謝の
思いです。
神話の神々が存在する日本独自の次元。そし
て、島国であるこの三次元世界の非常に複雑
な関係性…。
それを命がけで書かれた識子さんには、敬意
を払わずにはいられません。
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■今作についてなんと表現していいのか分か
らないのですが、識子さんにはありがとうの
思いです。
ずっと知りたかった真実が徐々に明かされて
いく…。
私はあっという間に読んだので、再度読み直
してみたいと思います。
あなたもきっと、心に響く貴重な一冊になる
はず。
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■桜井識子さんの本はほとんど持っているの
ですが、『和の国の神さま』は他の本とは少
し異なる雰囲気を感じました。
古代の非常に興味深い話が載っているので、
歴史が好きな私としては「なるほどな」と
いう部分が多かったですね。
(感想はここまで)
【著作権上の問題により、感想は意味を
変えず書き直しさせて頂いています。】
【投稿者の方のお名前は、伏せさせていた
だきました。】
いかがでしたか?
以上、『和の国の神さま』の感想をご紹介
させていただきました。
ここまで感想を読んだあなた、本の続きが
気になりますよね?
『和の国の神さま』の更に詳しい情報は、
以下のリンクから見れますよ。
話題作なので、売り切れない内にどうぞ!
今作の内容
『和の国の神さま』は、桜井識子さんによる
著書。2019年9月9日に発売されました。
本作は、神話の時代から現代へと紡がれてい
く神様の想いについて書かれた一冊です。
●古事記と南九州の深い関係とは?
古事記は、ファンタジーなお伽噺ではない?
●天照大神
アマテラスさんと出会える場所で聞いた、こ
の国と日本人について。
●高波動専門霊能力アップ講座
「わかる」が身に付く秘訣とは?
●願掛けの仕方について
今作の著者・桜井識子さんの体験談や、ちょ
っとしたコツのお話。
本作は、以上のようなことが学べる一冊とな
っています。
「この国の民族の未来は明るい。もっと希望
と誇りを持って、気高く、強く生きなさい」
-アマテラス-
古事記などに出てくる神話は、創作なのでは
ないか。
そう思っている方こそ、『和の国の神さま』
を読めば見方が変わると思いますよ。
目次
【第1章:南九州での取材】
・よくわからない神社が多かった取材
・宮崎神宮
ほか
【第2章:古事記】
・古事記とは
【第3章:古事記と南九州の深い関係】
・高屋山上陵
・狭野神社
・霧島東神社
ほか
【第4章:天照大神】
・天照大神と会える場所
・初回の開聞岳登山にて
ほか
【第5章:高波動専門霊能力アップ講座】
・本に講座を書く理由
・「わかる」を身につける
ほか
著者紹介
●桜井識子(サクライシキコ)
神仏研究家、文筆家。
霊能者の祖母と審神者の祖父の影響で、霊や
神仏と深く関わりながら育つ。
神仏を感知する方法、ご縁やご加護のもらい
方、人生を好転させるアドバイスなどを、書
籍やブログにて発信。
1,000社以上の神社仏閣を参拝して得た神様
仏様世界の真理や神社仏閣参拝の恩恵などを
多くの人に伝える活動を行っている。
主な著書に、『あなたにいま必要な神様が見
つかる本』(PHP研究所)、『神様が教えて
くれた金運のはなし』(幻冬舎)、『神仏の
なみだ』(ハート出版)、『神様と仏様から
聞いた人生が楽になるコツ』(宝島社)、
『聖地・高野山で教えてもらった もっと!
神仏のご縁をもらうコツ』(KADOKAWA)
など。
※この書籍が刊行された当時に掲載されて
いたデータになります。
書籍情報
●『和の国の神さま』
発売日: 2019年9月9日
著者: 桜井識子
出版社: ハート出版
発行形態: 単行本
ページ数: 271p
ISBNコード: 9784802400794
おわりに
今回は、桜井識子さんの『和の国の神さま』
の気になる感想や、本の内容についてご紹介
しました。
天照大神や古事記に出てくる神話の見方が変
わる一冊だと思います。願掛けの仕方につい
てもためになりますよ。
感想を読んだあなたは、是非本作を読んでみ
てはいかがでしょうか?
では、最後までこの記事をご覧いただき、
本当にありがとうございました。